こんにちは!元公務員の ろびんそん です。
当サイトをご覧いただきありがとうございます。
このページでは、私ろびんそんの詳しい経歴や、当サイトの運営目的・理念をお話しします。
ろびんそんの経歴【小学生~社会人】
小学生の頃のろびんそん
小学生のころの私は、とっても大人しくてシャイな子どもでした。
授業で挙手して発言などできないタイプ。
勉強にくわえて運動も絶望的にできないタイプで、通知表の成績は下の中くらいだったと思います。
体育だけは何をやってもダメでしたね。
卒業式で先生から、
中学生になったら、体育をもっと頑張ろうね。
と言われたことを今でも覚えています。
残念ながら、運動は今でも苦手です。
中学生の頃のろびんそん
中学生のころの私は、小学生だった頃とはガラリと変わりました。
仲良しだった友だちの影響で、学習塾に入り「ガリ勉」になります。
ガリ勉キャラが浸透し出したとき、なぜか学級委員に推薦され、しぶしぶ引き受けることに。
ろびんそん
学級委員になったら、内申点ちょっと上がるかな?
引き受けたときは、こんな邪な気持ちがあったかもしれません。
私にはリーダーシップが欠片もありませんでしたが、相方の学級委員の力もあり何とかやり切りました。
この頃から、わたしは大人の顔色を窺いまくり、先生ウケのいい「優等生」を演じていましたね・・・・・・。
わたしが打たれ弱いのも、ずっと「優等生」を演じてきて、怒られることを知らなかったからかもしれません。
高校生の頃のろびんそん
高校生のころの私は、ふたたび落ちこぼれになります。
高校受験のための勉強をがんばって進学校に入ったものの、まったく授業についていけなかったです。
よく朝早くに追試(あるいは追々試あるいは追々々試)を受けに行ってました。
一緒に早起きして、お弁当を作ってくれたお母さん・・・・・・本当に本当にありがとう(泣)
勉強もあまり熱心にやらず、部活動に打ち込むこともなく、放課後は友だちと商業施設で遊んだり、クレープを食べまくったりしていました。
そして恐怖の大学入試。
落ちこぼれだったものの、なんとかギリギリ合格することができました。
大学生の頃のろびんそん
大学生のころの私は、自分なりに青春を謳歌していました(ちょっと遅咲き?)。
「食べることが好き」という理由から、農業系の学部に入学します。
我ながら、勉強に、サークルに、バイトに。満遍なくがんばっていたと思います。
素敵な友だちにも囲まれて充実していたものの、研究室だけは馴染めず、つねに教授とギスギスしていました。
そして周りが就活で忙しくなり始めたころ、わたしは「生涯安泰のため!」と、公務員になることを目指します。
公務員試験をひととおり受験し、第一希望だった県庁に就職が決まりました。
※公務員試験の実績は、後ほどくわしく記載します
社会人(公務員)になったろびんそん
公務員として、県庁で働きはじめた私は、公務員試験を超える苦しみを味わうことになります。
公務員になって1年目のとき、意欲あふれる同期と、安定を求めて公務員になった自分との間に温度差を感じはじめました。
わたしは1年目から上司のパワハラに遭ったり、なかなか職場に馴染めなかったりで、早々に転職活動をはじめることに。
転職活動で、複数の企業から内定をもらえたものの、公務員の経済的な安定・休みの多さがチラつき、けっきょく公務員を続けることに。
その後も上司のパワハラをはじめ、組織の古い考え方に嫌気がさし、我慢の限界が来ました。
体調を崩したことをきっかけに、「もうこれ以上じぶんを苦しめる生き方はしたくない」と思い、ずっとしがみついてきた公務員を手放しました。
当サイトの運営目的・理念
当サイトの運営目的(理念)は、
- 公務員試験で悩む受験生の力になりたい
- ストレス多き現役公務員の力になりたい
の2つです。
公務員試験で悩む受験生の力になりたい
1つ目の運営目的は、公務員試験で悩む受験生の力になりたい、ということ。
わたしは技術職の公務員ということもあり、自分の受ける職種の情報が本当に少なく、つねに情報難民。
独学で勉強していたので、相談できる相手も少なく、不安を抱えたまま勉強していました。
また、わたしは民間企業を併願していなかったので、公務員試験に失敗したら就職浪人。
不安とプレッシャーで押しつぶされそうになっていました。
当時のわたしと同じように不安を抱えている受験生を救いたい。
という思いから、当サイトを立ち上げました。
「こんな情報、受験生のときに知っておきたかった!」と思うような情報を発信していきます。
「こんなことを知りたい」「これを教えてほしい」等、ご要望がありましたら、ぜひお問合せフォームからお願いします!
ストレス多き現役公務員の力になりたい
2つ目の運営目的は、ストレス多き現役公務員の力になりたい、ということ。
公務員は受験勉強も大変ですが、公務員になってからはもっと大変でした。
重いストレスを抱えながら一生懸命がんばっている公務員はたくさんいます。
長時間労働・職場の人間関係・仕事内容・ハラスメントなど、悩みの種は人それぞれ。
わたしも公務員になってから、ストレスで身体がボロボロになっていた時期もありました。
そんな経験から、悩んでいる公務員の心を少しでも軽くしたい。
という思いで、ブログ記事を書いています。
自分が公務員だったとき、
- まわりの人に聞きづらかったこと
- 調べてもなかなか出てこなかった実情・体験談
- 同じような価値観の(元)公務員からのアドバイス
を中心に、給料・休暇・働き方などのテーマで情報発信していきます。
公務員試験の合格実績
すこし昔にはなりますが、わたしが受けた公務員試験の結果です。
わたしは、国家公務員試験の総合職・一般職、地方上級(県庁)の3種類を受けました。
それぞれの合格実績はコチラ↓↓
- 国家公務員試験(総合職)を最終合格
- 農林水産省から内定をもらう
- 第一希望でなかったため、内定を辞退
- 国家公務員試験(一般職)を最終合格
- 総合職で内定をもらっていたため、官庁訪問はせず
- 採用試験で最終合格
- 第一希望だったため、就職
わたしは公務員試験の勉強に専念したかったので、民間企業は併願しませんでした。
ですが、当時のじぶんに助言をするとしたら、
少しでもいいから、民間企業も受けといてくれ・・・・・・。
です。
いくら勉強をがんばったとはいえ、高倍率の公務員にかけるのはギャンブルすぎます。
公務員の志望度が高くても、民間企業の面接を受けることで面接スキルも上がりますし、視野も広がります。
「公務員試験を受けるけど、民間企業を併願するかどうか迷っている」という方は、少しでもよいので民間企業を受けることを考えてみるのもオススメです。